ポガン伸筋ヨガ/Bodycation

伸筋ヨガ誕生秘話！くりくり棒編

今教室では自分で自己整体ができるように徹底して指導しています。
←マッサージ代がうきます。イェーイ！

『くりくり棒』いわゆるマッサージ棒を使った整体もあります。

「なんでも治ればいいのです！」まるで先日登場したパリの整体師山本麗子先生のお言葉です。

『８月１４日のブログ　私と延命学治療との関わり』のお話の続き・・・

１年半、富川先生に延命学治療をご指導頂きました。(押しかけ生徒です)

先生は８０歳と高齢なので、もう最後の生徒です。(できの悪い生徒です。。。

)

筋の縮みがあらゆる病気の原因なので、取り合えず人体の筋のラインを学び、

まるで筋バスターズ！！！チャンチャンチャラチャンチャーンチャーン

どの筋をどう治療するかを習うんですが、

初めは家でやたらめったら治療の練習をしてしまいます。

すると治療する右手の親指が歪んでくるんです。

これまたその親指を湾曲をしないように自分で治療する・・・の繰り返しでした。

先生の手は、やっぱりプロです。しなやかなゴツゴツしていない手です。

Pogang「なんで先生と違うんやろ？」

富川先生「そらプロとアマではちゃうわな～ハッハッハ」

富川先生「親指が筋に対して４５度の角度に入るんや。それと両手の指全部動かすんや。」

Pogang「先生、むつかしいわ！！！」

４５度、４５度、４５度、４５度、４５度・・・私の頭は４５度でいっぱいだった。

元々健康グッズオタク。ある日ロフトの健康コーナーで見っけ！！

たくさんあるマッサージ棒の中で４５度のが！！

じゃ～ん！！発表いたしま～す！

黄色の部分が４５度。

注意ですが筋は痛めつけるように、押さえるのではなく、

つっている又は腫れている又は凝っているその場所にくりくり棒を当て、

筋を動かすように『クリクリ』する。

本当に音が鳴るんです。

Pogang「みなさ～ん、首や肩をまわした時にゴキゴキなる音はなんの音？」

生徒「骨の音！」

Pogang「ちゃうちゃうちゃう。筋の音。」

筋を動かしてクリクリさせるので、くりくり棒と名づけました。

筋はクリクリ動かすと、流れます。

すぐにその場所が血液が流れるので、触ってみて下さい。暖かいんです。びっくりしますよ！